昔でいうところの“赤ひげ”医者を信条とし、
患者様の立場に立ち、プライマリケアを初めとした
健康問題全般に心体両面から対処しております。
身体の不調はあるが、何科にかかったらよいかわからない場合、
まずは受診いただき、必要であれば、
病院の専門科へご紹介いたします。
まずはお気軽にご相談ください。
風邪の症状(発熱・頭痛・鼻水・咳・喉の痛みなど)
生活習慣病(糖尿病・高血圧・脂質異常症・痛風など)
アレルギー症状(花粉症・じんましんなど)
漢方の処方や内科のみならず、腰痛、膝の痛み、肩こり、ちょっとした切り傷などにも対応できます。インフルエンザ、肺炎球菌ワクチン接種も行っております。
腹痛・吐き気・胸焼け・胃もたれ・食欲不振・下痢などの胃腸症状。
経鼻内視鏡による胃の検査(要予約)
当院では、患者様の負担をより軽減できるよう、鼻から入れる胃カメラ(直径5mm大)を導入しております。吐き気をもよおすことも少なく、体への負担の軽い検査を行うことができます。
糖尿病は高血圧、脂質異常などともとに主要な生活習慣病で、心筋梗塞や脳梗塞などの原因となり得るため、できるだけ早く治療を開始すべき疾患です。
糖尿病では主な合併症(神経障害、網膜症、腎症、動脈硬化症等)を予防するために、飲み薬やインシュリン注射などの治療だけでなく、食事、運動療法など普段の生活に気をつけることも大切です。適切なアドバイスと治療を行いますのでお気軽にご相談ください。
急性疾患(発熱、咳、鼻水、嘔吐、下痢、中耳炎など)
流行性の疾患(インフルエンザ、水ぼうそう、おたふくかぜ、突発性発疹、胃腸かぜなど)
お子さんの病気によるご家族の不安が解消されるよう、病気や治療方法に関して丁寧な説明を心がけております。
手荒れ、あかぎれ、虫刺されなど湿疹全般、じんましん、アトピー性皮膚炎、ニキビ、水いぼ、やけど、水虫、爪白癬、ウオノメなど
一般的な湿疹であれば、2週間程度もあれば治まってしまうものがほとんどです。 もし、他院での治療に難渋しておられるようでしたら、一度ご相談ください。
二種混合(DT)・四種混合(DPT-Ⅳ)・MR(麻しん風しん混合)・BCG・日本脳炎・不活化ポリオ・水痘(みずぼうそう)・おたふくかぜ・A型肝炎・B型肝炎・ロタウィルス、小児用肺炎球菌・ヒブ(Hib)ワクチンなど
インフルエンザ、高齢者肺炎球菌ワクチン、海外渡航者用ワクチンなど
ご希望の方は事前に電話または受付にてご相談ください。
一般健康診断(身長・体重測定、血圧、血液検査、尿検査、心電図、胸部レントゲン、超音波エコー検査、視力、聴力検査 など)、企業健診(雇入時、定期)、がん検診・特定健診など
お気軽にお問い合わせください。
経鼻内視鏡検査、呼吸機能検査、血液検査、尿検査、心電図、胸部・腹部レントゲン、視力・聴力検査 など
『訪問診療』とは通院困難な患者さまにあらかじめ立てた診療計画のもと、定期的にご自宅にて診療を行うもので、在宅医療の基本的な業務です。
通常、患者さまのもとに月2回程度、定期的に訪問し、診療、治療、薬の処方、療養上の相談、指導などを行います。
ちなみに『往診』とは、急変時など、患者さまやご家族の要望を受けて不定期に行う在宅医療のことを指します。
転倒・寝たきり・肺炎・床ずれなどの予防、栄養状態の管理など、入院を未然に防ぐための助言、指導を行います。
またケアマネージャー、訪問看護師、介護士、地域の病院などと連携しながら、安心して在宅で療養生活を続けられるよう総合的にサポートします。
訪問診療を希望される場合、まずはお電話にてご相談ください。
定期訪問中の患者さまに対しては夜間・休日も可能な限り対応いたします。また必要に応じて緊急往診や入院先の手配などを行います。
末期がんの方や神経難病で、在宅酸素療法・人工呼吸器装着などの高度な医療を必要とする方、胃瘻、中心静脈栄養、持続皮下注射、膀胱留置カテーテル、胆道ドレナージ、人工肛門の管理、褥瘡(床ずれ)・創傷処置、胸水・腹水穿刺など特殊な処置を必要とする方にも対処いたします。
主に香良洲、雲出、三雲エリアを中心としておりますが、それ以外の地域の方もまずはご相談ください。
津生協病院・遠山病院・永井病院・武内病院・三重中央医療センター・松阪中央総合病院・済生会松阪総合病院・松阪市民病院・県立こころの医療センター・三重大学医学部附属病院など。
当院では近隣の総合病院と連携して地域医療を行っております。入院や専門的な検査が必要な場合には、最適な医療機関をご紹介いたします。